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「医療保護入院の謎」
< Iryou Hogo Nyuuin No Nazo >

"Mystery About The Medical Protection Hospitalization"





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UPLOAD 2016/04/14





住宅ローンにおける『保証』の謎は解けたが、精神科病院における『医療保護入院』に関しては、まだまだ、謎が解けない。これからも追及していく。

最近、サイト内で紹介している、筆者自身が感じている疑問だが、

「『医療保護入院』の場合、『保護者』が治療費を払うのではないのか?」

これに関しては、どうも、間違いないようだ。このウェブページが分かりやすい。


【精神保健福祉法の知識】★医療保護入院
病状的な問題で患者本人に入院治療契約を交わすだけの理解力、同意能力がない場合に限って、家族等の保護者・扶養義務者の同意によって成立する入院です。つまり、入院治療契約を病院と交わすのは家族等の保護者・扶養義務者ということになります。


筆者自身に関しては、疑問点は、2つある。

1つ目は「患者本人が自分で入院の意思表示をした」という場合であり、2つ目は、「障害認定を受けるまでの間の治療費」である。

まず、1つ目だが、最初の入院では、患者本人は、入院に同意しなかった。というか、そもそも、どうして刑事たちが、パトカーで連れてきたのか、その説明も無かったのである。つまり、まったく説明が無い状態で、医者が、

「入院に同意しますか?」

と、質問してきたので、こっちは、「はあ? 検査するだけだと聞いてますけど」と、答えたら、医者が、「じゃあ、イリョウホゴニュウインにします」と説明しただけである。看護師からも、ソーシャルワーカーからも、まったく何の説明も無かった。「イリョウホゴニュウイン」の意味の説明も無かった。

しかし、どうも、親は、『入院治療契約書』に、署名したようなのだ。病院側から、はっきりと説明を聞いたことは1回も無いが、署名したのは間違いなさそうである。

つまり、刑事が3人、自宅に来て、

「キミ、体が悪くて、仕事が長続きしないようだね。ご両親が心配しているから、内科で検査を受けたらどうかな?」

と、非常に親切な態度で、説得してきたので、こっちは、「警察が相談に乗る」という意味だと思い込み、「やれやれ、助かった」と思って、パトカーに乗ったのである。

そして、『病院』に着いて、パトカーを降りたら、看護師が数人待っていて、「こちらへどうぞ」というから、付いて行ったら、病棟にはいり、そのまま、入口のドアに鍵を掛けたので、「あれ?」と、思い、数時間経ってから、やっと、そこが、精神科の閉鎖病棟だと分かった。

その病棟には、ヤクザとか、犯罪者がたくさん居た。どこの病院なのか、その説明も無かった。それは、半年後に、退院するまで、まったく説明が無かった。その病院が、「ヒナガ」とかいう名前であるらしいということは、患者たちから聞いたが、退院するまで、日本国内のどこにあるのか、分からなかった。(患者の『脱走』を防ぐために、こういうやり方で治療をする場合もあるらしいが、筆者の場合、どういう理由だったのかは、今でも不明。)

医者と看護師から受けた説明は、

「あなたの病名は、『自閉症』と『精神分裂病』であり、治療には、半年間かかります。」 【現在は、『統合失調症』というが、27年前は、『精神分裂病』と呼んでいた。】

これだけであり、どういう薬なのか、その説明も無い。飲まないと、看護師が殴りかかってくるので、飲んでいただけだ。毎日、精神安定剤を、朝、昼、夕の3回と、就寝前に、睡眠薬を飲まされていた。

こういう状態だった。こっちは、半年間、何がなんだが、まったく訳が分からない状態だった。

入院中、

「親や知り合いが面会すると、暴れて危害を加える可能性が高い。」

という『診断』が出てていたので、誰も面会に来なかった。患者が「連れてきた刑事たちに合わせてくれ」と頼んでも、まったく相手にしない。

しかし、このページでは、そういった、「入院中の看護師の対応」は、論点ではない。『医療保護入院』という法律の問題だ。

親は、確かに、『入院治療契約書』に署名したようなのだ。

退院後、アルバイトをしたりしていたが、体調が悪くなると、会社を解雇されるので、そのたびに、親が、

「入院しないと、警察を呼ぶぞ!」

と、脅すから、しょうがないから、自分から<自主的>に病院に行って、入院を希望したのである。しかし、この場合、患者本人が入院治療契約書に署名したので、『任意入院』になっていた。

結局、今までに、合計12回くらい、述べ、約2年間(平均1回2ヶ月間)、入院したが、『医療保護入院』は5回くらいであり、それ以外はすべて『任意入院』になっている。

親は、息子の病気に関しては、こう、解釈していた。つまり、それは、主治医が、そう、説明していたということだ。(主治医から患者には、説明していない。)

この部分に関しては、親から聞いていたので、『推理』ではなく、『確認済』であり、間違いはない。

「病院で、血液検査・尿検査・レントゲン検査・心電図検査・脳断面スキャン検査を受けても、まったくどこも悪くない、ということは、精神的に、働くことを嫌がる性格になっているだけであるから、精神安定剤と睡眠薬を服用していれば、自閉症が改善され、体調が良くなって、他の人と同じように働けるようになるはずである。

そうなっていかない、ということは、入院していないときは、親には分からないようにして、実際は、薬をきちんと飲んでいない、ということである。

従って、『体調が悪くなって、会社を解雇された』という場合、それは、そのこと自体が、『薬をきちんと服用していない』という証拠になる。

だから、その場合は、数ヶ月間入院させて、『面倒がらずに薬を飲む』という『習慣』を身に付けるようにさせるしかない。」

主治医から、こういう『説明』を聞いていたので、それで、親は、息子が体調を崩して会社を解雇されると、翌日には、「入院しろ」と、脅してくるわけである。

それで、その、「警察を呼ぶぞ」というセリフが、「言葉だけの脅し」なのか、「本気」なのかが問題になると思うが、筆者の親の場合、完璧に本気だった。

というのは、警察がパトカーで連れて行っても、法律的には、『医療保護入院』になるが、その場合でも、治療費を払うのは、患者本人なのだ。だから、親としては、警察を呼んでも、何も損はしないわけである。医者からは、「暴れて親に危害を加える可能性もある」と聞いているから、「入院しろ」と命令して、自分から入院しなかったら、すぐに、警察署に出動を頼みに行くつもりなのである。

患者のほうも、警察が動くと、半年間は、退院できなくなるから、しょうがないから、自分から入院したわけである。

この場合、明らかに、「保護者による判断」であり、「警察が出動する可能性がある」という状況である。それでも『任意入院』という手続きで正しいのかどうかだ。

親としては、

「治療費を、患者本人が自分で働いた収入から出させることによって、働かなければならないように追い込み、そうすることによって、『労働』を嫌がる性格が改善されていくかも知れない。」

という『計算』もあったようだ。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

次に、2つ目の疑問だ。

患者の親に関しては、母親は実母だが、父親は、養父である。しかし、経済的には、養父の収入で生活しているわけであるから、「息子の治療費を親が払う」という場合、これは、『養父の収入』から、支払うことになるはずである。・・・・・この部分に関しては、まったく他の解釈は成り立たないであろう。「養父と一緒に警察に相談に行った親戚の男性」は、治療費に関しては、何の関係も無いはずだ。あくまでも、『保護者』の問題である。

ところが、領収書を確認したらいいが、十数回の入院、全部、『患者本人』になっている。病院から、患者本人に請求書が来るから、保護者は、そのことに関しては、何の疑問も持っていなかったのである。

保護者は、「医療保護入院の場合でも、治療費は患者本人が払う」と、解釈していた。

つまり、「保護者が自分が払うわけではない」ということが、「会社を解雇されたら、翌日、入院を命令する」・・・・・という状況に、結びついていたわけである。

もし、「保護者が払う」ということであった場合、「解雇された翌日に入院を命令する」ということは、無かった。「息子が自分で払う」ということだから、「入院しろ」と、命令していたのである。

つまり、『養父』は、1回も、入院費を払ったことはない。全部、患者が自分で払った。それは、領収書を見れば、今でも、確認できる。保護者である『養父』は、1回も、払ったことはない。

あと、もうひとつ、「養子縁組に関する法律的な問題」が、ひとつある。

『実母』と『養父』(現在は故人)は、24年前に、離婚した。そして、『実母』は、その6年後、つまり、18年前に再婚した。このとき、『実母』は、再婚した相手の男性の籍に、はいったが、息子は、はいっていない。

つまり、息子は、小学生の時期に、養子縁組で、『養父』の籍にはいったが、『実母』が再婚した後も、引き続き、その『養父』の籍に、はいったままである。結婚していないので、『籍』としては、独立はしていない。

『実母』が離婚してから、『養父』とは、1回も会ったことは無いので、実際的には、まったくの他人の状態になっている。

つまり、離婚したあとは、『実母』が、「入院しろ」と、命令していたわけである。再婚した相手の男性、つまり、息子から見て『義父』は、精神病の治療に関しては、『実母』に任せている。しかし、経済的には、『義父』の収入で生活しているわけであるから、『医療保護入院』の場合、どう解釈するのだろうか?

『実母』が再婚したあとも、治療費は、患者本人が払っているので、『義父』が払ったことは、1回もない。

現在の『義父』は、法律的には『他人』であり、患者は、法律的には、前の父親である『養父』の籍に、はいっているのである。

そして、『義父』もまた、『実母』から、さきほど紹介したような主治医の話を聞いていて、信じ込んでいる。『自閉症の統合失調症』と思い込んでいるから、あまり会話をしたことはない。『義父』もまた、「就職しても長続きしないのは、精神病だからだ」と、思い込んでいる。

実母は実母で、

「警察が動いてから、入院させると、最初の入院のときのように、面倒なことになって、入院期間が長引いて、治療費の負担が多くなるから、近所の人や、会社の人などから、『苦情』が出た時点で、すぐに入院するように命令しておいたほうが、治療費が安くて済むし、本人にとっても、『社会復帰』がしやすい。」

こう、考えて、「入院しろ」と、命令していたわけである。

15年くらい前に障害認定を受けたあとは、障害年金から治療費が払えるようになったが、最初は、月平均6万円くらいだけだったので、短時間のアルバイトをしていた。その頃は、アパートで一人で住んでいたので、障害年金の6万円だけでは生活できない。

しかし、精神安定剤を飲み続けていて、だんだん、体が動かなくなっていき、12年くらい前に、まったく働けない状態に陥った。その数年後に、障害認定の等級が変わって、月平均8万円になったが、『精神障害認定』の場合、日本国では、「治療可能な病気」であるため、毎年、症状を確認する手続きがあって、筆者の場合も、もし、病院側が、「改善された」と、診断した場合、年金が下がったり、ゼロになったりする可能性もある。

実際、数年前に、1回、トラブルがあった。病院の誰かが、市役所に、「その患者は働けますよ」と、報告したらしいのだ。そのときに、市役所の担当者から、「ハローワークで仕事を探してください」という通告が来たので、主治医に『診断書』を書いてもらって、職業安定所に提出した。診断書の内容は、「労働不能」という内容だったのだが、受け取った職員は、読みもせずに、「じゃあ、そこのコンピューターで自分で探してください。障害者向けの求人案内も検索できます」と言ってきたので、かなり驚いた。その職員は、「働きたいから、診断書を提出した」と決め付けていて、読まなかったのである。

結局、自分で市役所に説明して、誤解を解いた。このときは、3ヶ月間くらい、振り回された。精神科の場合、診断書を頼んでも、出来上がるまで、1ヶ月か2ヶ月かかるからだ。

今でも市役所に報告したのが誰なのか、分からない。どうも、ソーシャルワーカーらしい。看護師は、そういう仕事はしないはずだからだ。

市役所に、患者の状況を報告したり、患者のインチキを調べて『密告』をしているのは、ソーシャルワーカーである。日本国の『精神保健福祉士(せいしんほけんふくしし) [Psychiatric Social Worker (P.S.W.)]』 【精神病院の職員たちは、通常、「せいしんほけんふくしし」とか「ソーシャルワーカー」とは呼ばずに、「ピーエスダブリュー」と呼ぶ。】 に関しては、『ウィキペディア』では、めちゃくちゃにかっこいい説明が書いてあるが、実際は、「患者のインチキを調べて市役所に密告する」というのが、もっとも重要な仕事である。


【ウィキペディア】★精神保健福祉士
法律による定義
精神保健福祉法において「精神保健福祉士」とは、精神保健福祉士の名称を用いて、精神障害者の保健及び福祉に関する専門的知識及び技術をもって、精神科病院その他の医療施設において精神障害の医療を受け、又は精神障害者の社会復帰の促進を図ることを目的とする施設を利用している者の地域相談支援の利用に関する相談その他の社会復帰に関する相談に応じ、助言、指導、日常生活への適応のために必要な訓練その他の援助を行うこと(以下「相談援助」という。)を業とする者をいう。


ウィキペディアの説明で、もっとも重要な部分は、「相談援助という仕事である」という部分だ。つまり、「患者の相談に乗って、市役所の『不正防止活動』の支援をする」という意味である。(これは冗談ではなく、本当の話。)

障害認定を受けてからは、その年金から治療費を払うことができるようになったが、それまでは、まったく年金は無かったので、アルバイトをして払っていたのである。

筆者が、納得できないのは、その部分だ。警察が監視している状態で、親の命令で、『任意入院』を繰り返していたのだが、最初の入院で、半年間、薬物治療を受けていたわけだから、話が合わない。どうして、最初の入院の時に、『障害認定』の手続きをしなかったのか? そのことに関しては、病院側の対応に問題は無いのだろうか?

「親が頼めば、いつでも、警察が出動して、息子を病院に連れていくことができる状態である」ということに関しては、最初の入院で退院したあとも、ずっと同じ状態である。

日本国の医療制度は、支離滅裂で、まったく理解ができない。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

現在でも、いったい、どういう容疑なのかは不明だが、囮捜査官が大勢で監視を続けている状態である。

看護師やピーエスダブリューは、患者が私生活のトラブルを相談すると、こう、答える。

「ここは病院なので、病院と関係のないトラブルは、自分で警察に相談してください。それと、自分で相談できるようにならないと、いつまで経っても、『社会復帰』はできないよ。」

確かに、内科や外科の看護師に、「私生活のトラブル」を相談しても、同じような答え方をする。

ところが、ここで、めちゃくちゃに不思議な『事実』が存在するのである。

患者が、

「自宅の周辺で、変なオッサンたちが、ウロウロしている。」

こう、『相談』をすると、看護師やピーエスダブリューは、

「それは、『被害妄想』です。」

こう、答える。

今このページを読んでいる人は、意味が分かるだろうか?

精神科の看護師やピーエスダブリューは、患者が、「詐欺に遭った」などの『私生活のトラブル』を相談すると、

「ここは病院ですから、私生活のトラブルは、市役所の相談室や、警察に、相談してください。」

と答える。ところが、患者が、「変なオッサンたちが監視している」と相談すると、

「それは、『被害妄想』です。」

と、答える。本当かどうかは、調べない。なぜなら、「病院だから」である。

それと、逆に、患者が住んでいるアパートの近所の人が、病院に、

「おたくの患者が、他人に迷惑をかけている。」

と、『相談』をすると、看護師が患者の家に来て、病院に連れていく。そうしないと、患者が近所の人に危害を加える危険があるからである。この場合、患者本人に対しては、その近所の人の話が本当かどうかは確認しない。

ところが、その患者が、「詐欺に遭った」などの相談をすると、

「ここは病院ですから、私生活のトラブルは、自分で解決してください。」

と、答える。内科や外科の病院は、「患者の自宅に来て、むりやり、病院へ連れていく」ということはしないが、精神科は、患者が他人に危害を加える可能性がある場合、そういう『仕事』はする。

ところが、患者が、「詐欺に遭った」などの相談をすると、

「ここは病院ですから、私生活のトラブルは、自分で解決してください。」

と、答えるのである。

私生活のトラブルには関わらないようにしているはずなのに、どうして「被害妄想」だと分かるんだ?

日本国の精神科の看護師たちは、患者と、1分会話しただけで、だいたい、どういう症状なのか、分かるそうだ。だから、本当に、入院中も、1回あたり、3分くらいしか、しゃべらない。たったそれだけの会話をしただけで、難しい報告書を書いているらしい。

映画では、医者や看護師が、障害者とは、じっくりと話し合っているように描いているが、あんなものは、単なる「映画業者の空想」である。消防隊でもそうだ。映画は、しょせん、「空想物語」である。映画を見て本気にしていたら、大損することになる。




----- 終 -----






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