lil69ili.com - THESIS 038

「絞り値とシャッター速度」
< Shibori Chi To Shattaa Sokudo >

" F-Number And Shutter Speed "





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UPLOAD 2017/06/01





カメラを使いこなすことは難しい。カメラの話は、今後も、まだまだ続ける予定だ。

『わちみなみ』と同じく、『もえりん』から、カメラに関する質問があったので、ここで説明する。









この写真は、

「焦点は合っているが、画面が暗くなっていて、色彩もおかしい。」

デジタルカメラで撮影すると、ときどき、こういう写真になる場合がある。

この場合、原因は、『露出』という技術に関する部分である。

カメラは、

@ 焦点 [Focus]

A 露出(=露光{ろこう}) [Exposure]

この2つの要素で撮影するが、『露出』とは、

◆ 『絞り値{しぼりち}(=F値{えふち})』 [F-number (Focal Number)]

◆ 『シャッター速度』 [Shutter Speed]

この2つで決まる。『絞り値』は、『絞り{しぼり} [Diaphragm]』というカメラ内部における、「光線を調整する部品」を使うときの数値である。

つまり、こういうことだ。

カメラというのは、外部から、カメラの『箱』の中に、『光学的な光線』を取り込んで、フィルム、あるいは、メモリーカードに、その『光景』を、『写す』という作業をしているわけだが、問題なのは、

@ どれくらいの『量』の光線を取り込むか? →『絞り値』

A どれくらいの『時間』、光線を取り込むか? →『シャッター速度』

この2つを考えなければならない。

「絞り値を大きくする」ということは、「取り込む光線の量を減らす」ということである。

A.絞り値を大きくして、シャッター速度を遅くする 
→ 充分な明るさが無い場所でも、明るい写真が撮れる。

B.絞り値を小さくして、シャッター速度を速くする
→ 速い動きの被写体でも、止まっているような状態で写る。

たとえば、飛んでいるボールを写したとき、『A』の場合、飛んでいるような状態で写るが、『B』の場合、空中で止まっているように写すことができるわけである。

ところが、短所がある。

A.シャッター速度が遅い
→ あまり明るくない場所でも、写真が明るく写るが、被写体が静止した状態でない場合、ボケる。

B.絞り値が小さい
→ 被写体が動いていても、停止しているような写真が撮れるが、明るい場所ではない場合、画面が暗くなる。

このバランスは、非常に難しい。それと、誰でも知っていると思うが、背中の方向に太陽があると、この『露出』が、うまく決められないので、画面が真っ黒になる場合がある。

昔のカメラは、『焦点』と、この『絞り値』と『シャッター速度』を、写真家自身が、自分で考えて、決定していた。おまけに、うまく写っているかどうか、現像してからでないと、確認できなかった。だから、素人では、うまく撮影できなかった。

今は、世界中の人々がデジタルカメラを使っているわけだが、この設定もまた、コンピューターが、自分で判断して、決めているのである。

そして、やはり、『全自動機械』には、限界があるわけだ。

『セルフタイマー』を使う場合、シャッターを押した瞬間の光景から判断して、『露出値{ろしゅつち}』を決めるので、そのあと、まったく明るさが違う光景に移動した場合、この写真のように、

「焦点は合っているが、露出が合っていない。」

という状態が起こる。『セルフタイマー』を使っていない場合でも、明るい場所から急に暗い場所に、カメラを向けた場合などにも、こういう現象が起こる。

それと、デジタルカメラの場合、『色彩』までも、コンピューターで自動調整する機能が付いているので、『撮りたい光景』と、『シャッターを押す直前の光景』の、色彩が、あまりにも違う場合、色彩がおかしい写真になる場合がある。

つまり、このトラブルを防ぐ方法は、

@ セルフタイマーを使うとき、シャッターを押す瞬間の光景の『明るさ』『色彩』と、カウントダウン後に撮りたい場所の光景の『明るさ』『色彩』を、ほぼ同じにする。

A セルフタイマーを使わない場合でも、こういう現象が起こる場合、シャッターを押す前に、『半押し』にして、『明るさ』と『色彩』が合っているかどうか、モニターで確かめる。

それと、もう一つの原因として考えられるのは、

「シャッターを押す直前に、突然、曇ってきて、周囲の明るさが変化して、曇る前の露出値のまま、撮影してしまう。」

「逆に、突然、背景の部分に、太陽光線が射してきた。」

という問題だ。これもやはり、『半押し』で、『露出値』を確かめるしかない。

どうしてもダメな場合は、デジタルカメラに付いている『露出補正』という設定で、露出値を変更することだが、『必殺技』がある。この、コンピューターの頭の悪さを、逆に利用することだ。つまり、

「まず先に、わざと暗い光景の状態で、『半押し』にして露出値を決めさせて、そのあと、被写体に向ける。」

こうすると、コンピューターは、『応用』が効かないから、その『露出値』のまま、撮ってしまうのである。しかし、この裏技は、使いこなすのは、難しいので、『露出補正』の設定を変更したほうが簡単かも知れない。

要するに、

「『こういう写真を撮りたい』という場合、その写真を、数枚、撮っておく。」

というように、クセを付けておくのが一番いい。そうすれば、その中の1枚は、きれいに写っている場合が多いからだ。

デジタルカメラの場合、1枚のメモリーカードに、「数千枚」を保存できるし、印刷しなければ、どれだけ撮影しても、無料で撮影できる。見るときは、写真データをPCにコピーして、PCのディスプレイで見たらいい。

『全自動』という機能は、便利だが、頼り過ぎていると、限界があるわけだ。結局、最後の最後は、『人間の判断』が必要になるわけである。

コンピューターは、『応用』が効かない。この才能は、人間だけが持つ『特権』だろう。






参考文献


【ウィキペディア】 wikipedia.org
露出 (写真)


【ウィキペディア】
絞り (光学)


【NiKoN】 www.nikon-image.com
露出 - 絞り値とシャッタースピードの組み合わせ


【NiKoN】
露出 - 露出補正





参考ビデオ


【YoUTuBe】 www.youtube.com
ゆりっぺちゃんねる
【モンスト】5月のモン玉ガチャ!レベル4!ラファエル狙いで引いてみた【ゆりっぺちゃんねる】
<VIDEO 00:02:39> [公開日 2017/05/29(2日前)]


【YoUTuBe】
RQ-LABO
RQラボ「森咲智美」さん「オフィスレディ(水着展開)」撮影風景ダイジェスト
<VIDEO 00:03:06> [公開日 2015/07/25(2年前)]





関連項目


【TwitTeR】 twitter.com
もえりん!@mms319319
【このサイト内の『リンク集 - 2017/03/23 もえりん!』と同じリンク。】





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