lil69ili.com - THESIS 052

「英語文型」
< Eigo Bunkei >
< えいご・ぶんけい >

" English Sentence Pattern "





日本語が読めない人は、『全自動翻訳機』をお使いください。
If you cannot read Japanese-Language, please use "Full Automatic Translation Machine."

英語が読めない人は、お近くの『大卒者』に聞いてください。
If you cannot read English-Language, please ask to your near place's "College Graduated Person."



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UPLOAD 2019/08/09




英会話の授業を受けているとき、「基本五文型が重要だ」と教えられる。『主語 [Subject{サブジェクト}] 』を『S』とし、『動詞 [Verb{ヴァーブ}] 』を『V』とし、『目的語 [Object{オブジェクト}] 』を『O』とし、『補語{ほご} [Complement{コンプレメント}] 』を『C』とすると、この5つだと言う。

第一文型 ... S+V
第二文型 ... S+V+C
第三文型 ... S+V+O
第四文型 ... S+V+O+O
第五文型 ... S+V+O+C

英語初心者は、何を言っているのか、さっぱり分らない。実は、筆者自身も、完璧に理解しているわけではない。

例えば、こういう文章を、英語に翻訳する事になったとしよう。

「昨日、私は、水族館で、珍しい蛙{かえる}を見た。」

どれが『エス』で、どれが『ブイ(ヴィー)』で、どれが『オー』で、どれが『シー』なのか?

この問題で、『ジャパニーズ・イングリッシュ(=日本列島型イングランド語)』と、『ブリティッシュ・イングリッシュ(=ブリテン島型イングランド語)』では、文章の組み立て方が違う。

まず先に、『ジャパニーズ・イングリッシュ』であるが、『主語S+動詞V』は、『There was(何々が居た)』になる。更に、このときに、『a frog』と『the frog』と『that frog』と『frog』で、意味が変わるらしいが、詳しくは分らない。『in』とか『on』とか『at』とかの使い方をまちがえても、意味が変わるらしい。完璧な翻訳ではないかも知れないが、とにかく、こういう感じの文章になる。

There was a rare frog in an aquarium when I visited and appreciated at that place in yesterday.

どうして、こういう文体になるのかというと、この文章において、もっとも重要な部分は、『水族館に珍しい蛙が居た』という事だからだ。

ところが、『ブリティッシュ・イングリッシュ』では、『主語S+動詞V』は、『I watched(私は見た)』になる。『水族館に居た珍しい蛙』は、「見た」という事に対する『詳しい説明(=詳細{しょうさい}) [Detail] 』である。

基本五文型をよく見ると、必ず最初は、『S+V』であり、そのあとが、『無し』『+C』『+O』『+O+O』『+O+C』の五種類になっているが、『目的語オー』と『補語シー』は、何なのか、初心者には、よく分らないから、「とにかく、S+Vに関する詳しい説明だ」ということで、『D』と、ひとまとめにしてしまうと、

『主語S+動詞V+詳細D』

こういう『法則』が成立する。

『ブリティッシュ・イングリッシュ』では、先に「珍しい蛙」の話を持ってくるのではなく、「私は見た」という事を、先に持ってくる。

I watched.

まず先に、「私は見た」という事を、説明して、「では、何を見たのか?」というふうに、文体を組み立てる。この「何を見たのか?」という部分だけ、頭を切り離して、文章を作ってみよう。

初心者は、『in』とか『on』とか『at』とかの使い方も分らないから、省略する。

Rare frog.

これが『オー』なのか、『シー』なのか、よく分らないが、とにかく、『デー(ディー)』には、まちがいない。更に、この説明に対して、「どこで見たのか?」という事を、付け加える。

Aquarium.

これも、『オー』なのか、『シー』なのか、よく分らないが、『デー』である事は確かだ。更に、この説明に、「いつ見たのか?」という事も、付け加える。

Yesterday.

すると、全体で、こういう文章になる。

I watched. Rare frog. Aquarium. Yesterday.

ここで、「Rare frog」「Aquarium」「Yesterday」の順番は、どうでもいい。

I watched. Rare frog. Yesterday. Aquarium.

I watched. Yesterday. Rare frog. Aquarium.

I watched. Yesterday. Aquarium. Rare frog.

I watched. Aquarium. Rare frog. Yesterday.

I watched. Aquarium. Yesterday. Rare frog.

日本人に、英語で、こういう感じの文章で説明すると、

「何を言っているのか、イマイチ、よく分らないから、もうちょっと、きちんと、英語の勉強をしてきてくれ。」

こう、言い返されるだろう。しかし、文法的には、まちがっていない。どうしてかというと、

I watched.

Rare frog.

Aquarium.

Yesterday.

この4つの文章に関して、前の2つはそれぞれ、文法的に正確であり、後ろの2つは、単語だけであり、「正確な文章が2つと、単語が2つ、並んでいるだけ」だからだ。

問題なのは、「会話している相手に、意味が通じるかどうか?」である。このとき、

「『私は見た』の部分が『S+V』であり、他の3つは、『オー』か『シー』です。」

と、分かっていれば、意味は通じる。

『英語の国の人』と会話するとき、とにかく、なんとかして、最低限の意味さえ通じれば、その地域に何年も住んでいるうちに、『in』とか『on』とか『at』とかの使い方も、分かってくるだろう。





REFERENCE VIDEO
参考ビデオ

【www.youtube.com】
溝江達英
【5文型】5文型が好きになっちゃう、2つの合言葉! おとなの中学英語#23
<VIDEO 00:05:04> [PUBLISH 2015/10/12 (EST)]





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