lil69ili.com - THESIS 061

「ブッダが発見した真理」
< Budda Ga Hakkenn Shita Shinri >
< ぶっだ・が・はっけん・した・しんり >

" The Truth What Buddha Discovered "





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UPLOAD 2020/12/19




仏教に関して、いったい、どの宗派が「正しい教え」を説いているのか? 開祖{かいそ}である『仏陀{ぶっだ} [Buddha] 』の「救い」を、正しく伝えている宗派は、どの宗派なのか?現代は、「自分の宗派が正しい」「他の宗派は邪悪だ」と、お互いにケンカをして、信者たちが苦しんでいる状態だ。

今回のこの論文は、その論争に、決着を付ける論文である。誰もが納得し、誰もが反論できない。

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まず最初に、私自身の話をしたい。『インターネット・ビデオの原理』に関してである。

10年くらい前、私は、インターネット・ビデオの研究をしていた。まず、映画DVDの『仕様{しよう}(=スペック) [specification] 』を、解析した。

◆画質 ... 1280x720 Pixel 前後

◆通信速度 ... 6Mbps [Mega Bit Per Second] 前後

通信速度が「6Mbps」であるならば、インターネット・プロバイダーの契約通信速度が「100Mbps」である場合、余裕でストリーミング・ビデオを視聴できるはずである。「ストリーミング・ビデオ」とは、「オンライン状態でブラウザを使ってビデオを視聴するシステム」という意味だ。

ところが、「契約している通信速度」というのは、「最高の条件で出せる速度」という意味であり、全世界のたくさんの利用者が視聴している場合、「実測値{じっそくち}」は、大幅に下がる。

その「実測値」を解析したら、だいたい、「2Mbps」だということが判明した。

ということは、「2Mbps」という条件の中で、ビデオを配信する場合、「DVDの3分の1の画質でしか視聴できない」ということだ。「画質」というのは、「面積」で計算するから、「1280x720 = 921600 Pixel」の「3分の1」ということは、「307200 Pixel」であるから、「720x405 = 291600 Pixel」ぐらいの画質である。

これでは、17インチとか、それ以上のパソコンのディスプレイで視聴する場合、かなり小さい。

もう一つの問題は、「音声」であり、CDの場合、「1200から1400 Kbps [Kiro bps]前後」の音質を持っていて、この「bps」を下げると、音質が悪化する。DVDの場合、「300から400 kbps前後」であり、だから、CDに比べて、DVDは、音質が悪いわけである。

従って、

「2Mbpsという条件の範囲で、DVD並みの画質と、CD並みの音質で、ビデオを配信する。」

これは、「ほぼ不可能」という状況だった。

この論文の主旨{しゅし}ではないから、詳しくは説明しないが、私は、数年かかって、この技術の開発に成功したのである。

アメリカ合衆国の半導体産業は、おそらく、私のビデオを解析して、その『通信原理』を採用したのだ。そして、今では、この『通信原理』が、動画配信サービス:『YouTube{ユーチューブ}』や、映画配信サービス:『Netflix{ネットフリックス}』や、ビデオ通信システム:『Zoom{ズーム}』などに、活用されている。

たとえ『4K』【3840x2160 Pixel。】の時代がやってきても、最初の『1280x720 Pixel の通信原理』を応用したのものであり、『原理』を発見した価値は、失われない。

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さて、仏陀の話に戻ろう。今から約2500年前、仏陀は、いったい、何を発見したのか?

書籍の無い時代、古代インドでは、専門職の者が、書籍一冊分の内容を「暗記」をして、金銭を受け取って、「語る」ということによって、それを聞いて、人々は、本を読むように、神話や宗教書の内容を理解した。古い日本語では、『語り部{かたりべ}』という職業である。

カースト制度(=身分制度)における『クシャトリヤ(=王族)』の家庭に生まれた仏陀もまた、語り部の話を聞いて、『ブラフマニズム(=バラモン教) [Brahmanism] 』を研究していた。若い頃の名前は、サンスクリット語で『ガウタマ・シッダールタ [Gautama Siddhartha] 』、パーリ語で『ゴータマ・シッダッタ [Gotama Siddhatta』という。

ブラフマニズムにおける「経典」は、『ヴェーダ経典群 [Vedas] 』であり、紀元前1000年頃に成立した物だが、シッダールタの時代には、何が書いてあるのか、分からない状態だったのである。だから、「誰が復活させるか?」という事が話題になっていて、その時代、仏陀以外にも、いろいろな教祖が、「肉体を苦しめることで真理を発見できる」とか、逆に「肉体的な快楽こそ真理を発見する方法だ」とか、おのおの、信者を獲得して、活動していたのである。

そして、ある日、父親の王に、「修行僧{しゅぎょうそう}になって真理を発見したい」と、相談したが、父王{ふおう}は「おまえは、私の跡継ぎだろう」と、激怒して、外出禁止令を出した。しかし、シッダールタは、夜中に城門から馬に乗って逃げ出して、山奥に入{はい}っていった。

そして、「座禅を組むことで真理の境地に入る事ができる」という思想を提唱していた仙人{せんにん}に弟子入りして、しばらくそこで修業に励{はげ}み、その教祖から、「私の教団をおまえに任せたい」と頼まれるが、

「申し訳ありませんが、私は、この方法が、正しいとは思いません。」

と言って、去っていった。次に、もう一人の座禅を組む仙人の弟子になって、「教団を任せたい」と頼まれるが、やはり、そこも去ってしまう。

そのあとは、自分自身で、『極限まで食事を減らす』という方法を考えて、修業していたが、なかなか、「真理を発見した」という確信を持った状態になれなかった。

そして、六年後、ふと、気が付いた。この辺りは、仏教に詳しい人にとっては、超有名な話だ。シッダールタは、その頃には、

「空腹感と闘う苦行{くぎょう}には、意味がないのではないか?」

という疑問を持ち始めていた。シッダールタの苦行が、あまりにも凄{すご}いので、同じ山で修業している若者たちは、「きっと、シッダールタこそが、真理を発見するに違いない」と噂{うわさ}していたが、本人は、「まちがっているのではないか?」と、思い始めたのである。

そんなとき、『スジャーター [Sujata]』という一人の女性が、シッダールタを見て、「これを食べて元気を出してください」と、『乳粥{ちちがゆ} [rice pudding]』【牛乳で米を煮た粥{かゆ}。】を差し出した。シッダールタは、このとき、今までのやり方の「苦行」を、放棄することを決意した。

そして、乳粥を食べて、気分が良くなると、川で『沐浴{もくよく} [bathing]』をして、身を清め、大樹{たいじゅ}の下で、座禅を組み始め、やがて、『真理』を発見し、その教えを広めて、「仏陀」と呼ばれるようになる。

すなわち、仏陀が発見した『真理』とは、『瞑想 [meditation] 』である。「正しい瞑想法」である。

2500年経って、仏教にも、いろいろな宗派が誕生して、「どの宗派が正しく仏陀の救いを伝えているのか?」と、議論している。日本国では、『法然{ほうねん} [AD1133-1212] 』が、「阿弥陀経{あみだきょう}を学んで実践{じっせん}することで人々は救われる」と提唱し、『日蓮{にちれん} [AD1222-1282] 』は、「法華経{ほけきょう}を学んで実践することで人々は救われる」と提唱した。他にも、いろいろな宗派が、いろいろな教義を展開している。いったい、どれが「正しい」のか?

私が発見した『通信原理』を応用して、「YouTube」や「Netflix」や「Zoom」が、人類の平和利用に貢献している。それと同じで、法然は、『仏陀が発見した瞑想法』で思考して、「阿弥陀経こそが人々を救う」と考え付いたのであり、日蓮は、「法華経こそが人々を救う」と、考え付いたのである。

つまり、

「YouTubeと、Netflixと、Zoomでは、どの会社が、『正しい会社』なのか?」

このような議論は、意味がない。それと同じで、

「仏陀の教えを正しく伝えているのは、法然の浄土宗{じょうどしゅう}なのか、日蓮の日蓮宗なのか、それとも、他の宗派なのか?」

このような議論は、まったく意味がないのである。

「議論の論点がズレていて、意味が無い。」

これが、正しい答えだ。

仏陀は、『正しい瞑想法』を発見したのであり、仏教の各宗派の教祖は、その『仏陀が発見した瞑想法』を使って、『人々を救う方法』を、考案したのである。そういう意味で、

「仏陀は人々を救う方法を発見した。」

ということなのだ。

私が世の中を見ていて思うのは、残念なことだが、今の時代、『仏陀が発見した瞑想法』は、失われているようだ。




REFERENCE DOCUMENT
参考文献

【ja.wikipedia.org】
救済









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